面会について
面会について 048-261-1135

産後うつは社会課題

出産後のママは身体の痛みやホルモンバランスの変化で、情緒不安定な状態です。そんな中、小さな命を守るため、頑張っているということを、ママ自身に理解してほしいと思っています。
子育てをひとりで背負い込むのは限界があります。当事者のママやご家族を助けるだけでなく、行政の支援や社会全体で支えていく必要を訴え、産後ケアの目的と大切さを発信していきたいと思います。

産後ケアは使って当たり前の世の中へ

近年では、核家族化・高齢出産・夫婦揃って両親が働いているなどさまざまな理由で、子育ての際に身近な人からサポートを受けられず孤立するママが増えています。
そんな時は無理をなさらず、産後ケアをご活用ください。

これからの時代の新常識

経験を積んだ頼りがいのある助産師や看護師がいつでも見守っていますので、「つらいな」「疲れたな」と少しでも感じたら、ぜひ気軽に頼っていただければと思います。

今しかない赤ちゃん期を家族一緒に過ごしてもらいたい

生後 1 か月に満たない赤ちゃんは、寝てばかりで首も座っておらず、周りのこともまだハッキリと見えていません。不快感を感じると泣くことによって、気持ちを訴えています。
ママやご家族にとっても、赤ちゃんにとっても、まずは新しい生活に慣れることがはじめの一歩です。寝不足などで疲れが出たり、お世話の仕方に悩んだりするママやご家族を助産師ら専門職がサポートすることで、新しい家族の生活がはじまる際のお手伝いをさせていただきます。